空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

職業とキャラ

サンデーサービスで歌の伴奏。

歌ったのは高校の時から何度も伴奏している子だが、今では立派な社会人。

「伴奏お願いしても、いいですか?」

と先週頼まれた時は、窓口担当者そのものだった。「ここにハンコ」を「伴奏」を置き換えただけ。

 

小さかった子供達はみな社会人になって、キャラクターは職業で色付けられていく。教師は教師っぽく、土建屋土建屋っぽく、公務員は公務員っぽくなっていく。職業ではないが、主婦は主婦っぽく、母親は母親っぽくなり、セリフもそれっぽくなる。

 

でも中身は昔のままだ。

職人の技

音楽の仕事に行く。

今日演奏したオルガンは、鍵盤が木製。日本製の手作りだそうだ。

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黒鍵が白いのも良い。昔のハンマーグラビアのようだ。f:id:dollyosaka:20160917161757j:image

蓋もなく、スイッチも車のイグニッションキーのように鍵をさし込んで回す。合理的だ。

お昼のニュース

先月の台風被害は、激甚災害に指定された。タイトルの写真には、菅官房長官の後ろにあの緑の屋根の家が映っていた。その町では水道が復旧したようだ。でも沙流郡日高町千栄の人々は2日前にやっとチロロ橋の仮橋が出来たものの、ライフラインの復旧はまだ。避難所に戻る方も10人いる。f:id:dollyosaka:20160917221213j:image

千栄(ちさか)というこの山奥の集落には、サイロがあり、田んぼがあり、開拓の昔からお互い協力し合い、ハートの暖かい人々が住んでいる。巨石があるのだが、町の人々が定期的に磨いている。加藤登紀子さんが今年7月に来て、ツイートしていた。

 加藤登紀子 on Twitter: "今日は山形の長井にいます。 昨日はここにいました。どこだかわかる? https://t.co/oGYYoww0GT"

 

ここから日勝峠が、壊滅的だ。国道が川になって、滝のように流れ落ちている。

 

ホッカイドウニュース:UHB北海道文化放送

祖母にギャラを

夕べ、昨日の私のブログを読んだ孫のいる友達が気を悪くしないか考えて、消そうかどうしようか悩んで午前4時半まで眠れなかった。

でも、まだ消さずにいる。そして付け加えると、親の介護はお返しだから、無報酬で良い。でも孫のお守りは、将来介護でお返しできるかどうか、わからない。

だから、報酬を請求してもいいのではないか?

宣教師のドーリーさんは孫のお守りするとき、時給3ドルで引き受けていた。少ないが、無報酬でない方が気を使わない。

 

どうか、祖母には子守のギャラを、上げて下さい。

 

      • 最近のうちの猫

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孫は来てよし帰ってよし。

お孫さんのいる友人が、数人いる。

 

子孫が増えるというのは素晴らしいが、お守りは結構大変そうだ。

 

孫のお守りは、女の義務だろうか?

 

「女三界に家なし」は三従と言って

「幼い時は親に従い,嫁に行っては夫に従い,老いては子に従わなければならない」

という明治大正の日本の修身の教え。

野蛮で男尊女卑な考え方で嫌いだが、100年前の当時の日本の女は10代で親の決めた家同士の結婚出産、初孫も30代で授かり、夫を亡くしても介護制度も年金もない。

子供家族に頼らないとサバイバル出来なかったろう。

 

でも現代は自分も子供も出産は高齢、おばあちゃんも今では30代というわけではなく、もうちょっといってる。

時には、シンドいのではないか。

 

孫は来てよし、帰ってよし。

 

「よう来たね〜、じゃあね〜。」

という訳には、やっぱりいかんか…

 

「人は父と母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりは一体となる。」(エペソ5:31より)

結婚式で読む箇所である。結婚した二人は父と母を離れる。

 

野鳥は幼鳥が成鳥になるまでセッセと餌を運ぶが、巣立つともう帰って来ないし、近づくだけで威嚇する。

でも人間はちゃう。

親と暮らしている私は、偉そうには言えません。m(_ _)m

雷雨と豪雨

午前5時半頃雷鳴で起こされた。裏山あたりに落雷。その後ゲリラ豪雨

日中降る。時折小雨、そして再び豪雨。

なのに、電車も止まらないし、遅れない。

多分、慣れてるんだろうと思う。

 

慣れている災害と言えば、地震だが、昨夜珍しく韓国で地震があった。慶州が最も揺れたようで怪我人が出た。

観測史上最も大きい揺れだったそうだ。一昨日の核実験の影響じゃないかなと感じた。

 

「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。」(マタイ24:7)

今まさにコリアはこの通りになっている。

平和だけを願う。

 

最強のコンビ二

「私は梅干しとおかゆでいいから、自分の食べ物買って来たら?」と母が言うので、セブンイレブンへ。

ピーナッツ入りのチキンサラダにカボチャや卯の花の惣菜、卵豆腐、デミグラスハンバーグ、カロリーゼリーとビタミンゼリー、うどんの玉、などを爆買い。レジで当たり券が出たので白菜の柚子漬けを貰う。

久し振りのコンビニ。なんでも揃う。

 

今日で叔母が逝って1ヶ月。英語でbelovedがピッタリだった。兄である私の父もそうだった。

映画「ふうけもん」の主人公、右近さんに会った時、自慢と知ったかぶりと人の悪口は人に嫌われるよ、と教えてくれた。私が昔からいつもやっている事ではないか。behated にならないよう、心がけたい。

「知恵ある者は、その知恵を誇るな。力ある者は、その力を誇るな。富ある者は、その富を誇るな。」(エレミヤ9:22)