空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

菅原早樹さんの伴奏

車で蛍池豊中キリスト教会へ。

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コンサートで菅原早樹さんの歌のピアノ伴奏をする。二人とも体調不良の中、ただ神さまを見上げたコンサートだった。

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この教会には3つチャペルがあり、大人、小学生、若者が同時に礼拝できるのだそうだ。天井の埋め込みスピーカーはBoseだった。

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市内に住む従姉Y子ちゃんが聞きに来てくれた。少路駅近くでお茶する事に。

私の車で行ったのだが、仕切る彼女。

「あ、向こうから車が来ている。次を右、え、そっちの道行ってええの?タクシーの抜け道やわ。ここへ車停め。」

高3の時、ウチで英語を教えてくれた時と全く変わらない。

 

 

ところで今日は偶然が二つあった。

  1. 菅原早樹さんのご主人のおばさまに北海道砂川市で出会ったのは5年前の今頃。一昨日天に召され、今日が告別式だった。
  2. Y子ちゃんは上原ヨシュアさんのゴスペルグループに入っているが、今日の司会をした方は、彼のの奥さんだった。

 

 人とのつながり、は偶然ではないように思う。

蓮花

隣の町に住む従姉と近所に出来たチャイニーズレストランへ行く。シャフは日航ホテルの中華料理店にいたそうだ。お嬢さんと思われる女性が背中に赤ちゃんを括り付けて案内してくれていたのが、可愛かった。

1500円のランチ。

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これに、チャーハンとココナツのアイスクリームがついた。

値段の割に高級感があった。

夜はひとり4500円以上の高級レストランになる。

 

クリスマス・ソング FM局

一年前、ポートランドに滞在中だったが、毎日フォードを運転しながら、クリスマスソングのFM97.1Charlyを聴いていた。いまだにルロイ・アンダーソンビング・クロスビーが流れている。

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97.1 Charlie | We play everything

何とそのラジオ局にはアプリがある事を発見、ダウンロードして聞く。1年前の鬱陶しい雨雲とイルミネーションとオレゴンの高い木々が眼に浮かぶ。

オレゴン州東部からシアトルにかけての冬は、ずっと雨だ。鬱陶しい地域だ。でも人々は親切で、選挙ではトランプが負けた州。

 

トランプが勝って以来、いじめや差別による犯罪が増えていると、ルームメートから警告メールが転送されて来た。アメリカ在住の日本人を始めとする外国人の無事を祈る。

 

雲雀丘花屋敷

買ったマックのメールが使えない、iPhoneも使えず、ショップの店員もわからない、と遠い親戚でかつ母の中学生時代のA子さんが困っておられるので、宝塚のお宅を訪問。母も来る。息子さんとお友達であるゴスペルシンガーのY子さんも来られる。

パソコンのメール問題はY子さんの手助けで、あっという間に解決し、1300通もの溜まっていたメールがどっと受信された。

iPhoneも解決し使えるようになった。A子さんはイタく感心し、この能力を活かして政府に何か仕事が出来ないか?と言い出した。

 

彼女はご馳走を沢山用意して下さった。お膝が痛いのに労を惜しまず材料を手に入れ、前日から用意していたそうだ。

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彼女の蓮根と穴子蒸しも絶品だった。食材にこだわられ、わさびは本ワサビをすりおろしたものだった。

 

使われる器はセンスが良く、置物も洒落ている。

 

帰り道、伯母を見舞う。

入院して初めて入浴。とてもうれしそうだった。

看護師さんが走って来て、回復が目覚ましいので退院はあと1〜2週間だが、その後どうするのか決めているのかと聞かれた。施設に入るには要介護3が必要。でも彼女は要介護2なので入れない。ケアマネジャーさんと相談して準備しておいてほしいとの事。

伯母はまだ歩くのに自信がないこと、テレビをNHK集金人の目からいかに隠すか、の2点が心配なようだった。

 

 

歩いている伯母

午前中は医者へ。市民検診の結果、悪玉が増えて善玉が減ってると言われた。「あんまり身体動かしてないでしょう。」その通りだ。

午後は伯母の病院。マンションに行くと大きなポインセチアが置いてあった。

伯母は、一人で立てるだけでなく、杖で歩けるようになっていた。トイレもナースコールしなくてもひとりでできる。昨日抜糸も済んだ。

理学療法士さんが来たので、一緒にリハビリの部屋に行く。

「歩いてはるときはあまりおしゃべりされないですね。」

そう、彼女は歩いていないときは、しゃべり続けているのだ。

告別式とリハーサル

教会でO島露子姉の告別式があった。双子のY本姉が参列。お二人揃って礼拝に出席されていたのを思い出す。一族大勢、ひ孫まで集まり故人を見送った。オルガンの奏楽。故人の好きだった曲を3曲賛美する。

今日はアメリカではドーリーの告別式がが行われている。出席したかったが去年お別れしたので、良い。ポストへ入れて下さった生徒さんの手書きのお悔やみは全部朗読されるそうだ。

午後より、土曜日のコンサートのため伝道賛美家の菅原早樹さんがリハーサルに来られる。

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急に寒くなる。

6日ぶりの外出となった。

 

OCR

玄関の傘立てに封筒が。ドーリーへのお悔やみレターだ。手書きだ。

次に教会宛に二通のお悔やみレターが、元生徒さんから届けられたらしい。

三通のうち二通は手書きなのでそのままスキャンしたが、残り一通はOCR(文字読み取り)でコピペして、葬儀社のお悔やみ欄に書き込む。

うちの母も生徒だったが、日本語で私にメールして来たので、それを英訳してコピペ。これが長い。