空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

日本を知らない

掃除と洗濯、お昼寝。

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行ったことのある場所をチェックしたら、6つも通過すらした事のない県があった。

ぜひいつか旅行したい。

 

世界はもっと知らない。

昨日きた友人は社員旅行でシンガポールに行ったことがあると言っていたが、私は行ったことがない。

「7年目のツレが鬱になりまして」

Kindleをダウンロードして読む。

ドラマや映画になった実話のエッセー風漫画だ。

作者の細川貂々さんは可愛い味のある絵を描く方。

映画化された時のエピソードがあまりに面白かったので、Amazon prime

映画「ツレが鬱になりまして」を観た。

堺雅人は鬱の患者の役になりきるために、減量して、鬱の本もたくさん読んで勉強したそうだ。

貂々さんは映画で使ったタレントイグアナを抱っこして、「うちのイグより美形だ」さすがタレントだ、と書いていた。面白いなぁ。

 

 

 

アリの結婚 2017

実話を元にした映画。

欧米や日本映画は、文化に慣れ親しんで、理解できる。

ところが「そうでない」文化の映画は、とてつもなく興味深く、面白い。

 

「アリの結婚」はオーストラリア映画

移民の多いメルボルンには、中東から来た人々がいる。コミュニティを作って狭い世間で差別や偏見と闘いながら、たくましく生きている。

主人公のアリは、あんまり賢くない高校生で、全国統一テストで68点だった。だがモスクで96点だったと嘘をつき、大変な騒ぎになる。母親は嫁を見つけて来て無理矢理婚約させるし、モスクに写真は飾られるし、今さら嘘でしたと言えなくなる。

この映画の面白いところは、オーストラリアの移民コミュニティのイスラム文化である。出身国が違っても一緒に礼拝しているが、男と女で壁で別れた場所で礼拝し、女たちはモニターを見ている。

お見合いのシーンも面白い。昔の日本のようだ。

 

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M子伯母の受洗

昌子伯母と昨夜の新幹線で無事に着いた*1長女を迎えに行き、教会へ。

礼拝5分前に滑り込む。

礼拝は、皆さんが心配して待って下さっていた。

二階の礼拝堂へは手すりを伝って登って行けた。*2

伯母は証をし、妹である母と「いつくしみ深き」をデュエット。私が伴奏。ソプラノがテンポ・ルバートになったので難儀する。

 

礼拝終了後、滴礼による洗礼式*3が行われ、伯母は正式にクリスチャンとなった。

 

ポットラックパーティには大勢のメンバーが来て下さった。若者の歌あり、賛美フラの踊りあり、皆笑顔で喜んで、食べ物を持ち寄り、お祝いして下さった。

めでたい日となった。

*1:彼女が着いた後、新幹線で刃傷沙汰が起こり、しばらく運行停止に。

*2:おんぶかお姫様抱っこかしてもらうしてもらうか、お願いしていた。

*3:うちはバプテスト教会だから、普通は浸礼式だが、年齢や健康状態で滴礼となる

美容院

私の頭髪がすごい事になっているので、美容院へ。

ぼうぼうの植木は見事にトリムさて、さらに女性週刊誌3冊読んで、芸能情報通になった。

和歌山ドンファン変死事件について、庭師、いや美容師と話し合った。

近所の猫の噂話を聞く。クリーニング屋の裏で、野良猫が仔猫三匹産んだらしい。

 

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