空の鳥 agirlfromosaka

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。 北海道と読書と温泉が好きです。

ジェンダー

超正統派ユダヤ教徒「Hasidic(ハシディック)」

2004年にニューヨーク・マンハッタンへ車で行った。イエローキャブがビュンビュン走るストリートに黒づくめで黒い帽子、ヒゲを伸ばしたユダヤ人たちが飛び出して来て、本当に驚いた。 彼らはユダヤ人の中でも超正統派と呼ばれる極右派のコミュニティで、生ま…

戦時下女性たちは動いた(1914-1918)

Netflixのドキュメンタリー。第一次世界大戦の間、フランスの男性は徴兵されていないので、女性たちが工場や農場、電車の運転手など代わりに働いた。フランスでは女性の地位がもともと低く、賃金も半分だったそうだ。 戦争が終わって兵士は英雄として凱旋し…

友人のコラム

私の友人が去年結婚した。 彼女は博士号も持ち、立派な会社に勤めている。 でも結婚報告した時、アメリカでは、「おめでとう。」だけ言われたが、日本では「おめでとう。でもすぐ妊娠しないよね。」みたいなことを言われたそうである。 その背景に母親の働く…

「あめゆきさんの歌 山田わかの数奇なる生涯」山崎朋子著

「青鞜」のメンバーであり、女性問題評論家、 作家、翻訳家、社会事業家。明治大正昭和と活躍した山田わか(1879−1957)。 波乱万丈の人生。 彼女は立派な地主の家に生まれたが、経済的に困窮。最初の結婚相手と離婚し、米国に出稼ぎに行って騙され…

サンドストーム(2016)

イスラエルの砂漠に住むイスラム教徒ベドウィン族の一家。お父さんは若い2番目の妻を迎えようとしていた。第一夫人は、ベッドの組み立てなどの準備を娘レイラとさせられているが、不機嫌、ぐっと耐えている。 でも花嫁を真っ先に出迎えて「第一夫人です」と…

沖縄からアメリカ自由を求めて「正子Rサマーズの生涯」

去年9月に逝去された、クリスチャンの画家正子Rサマーズさん(享年88)の壮絶な生涯。 1928年大阪で生まれた正子さんは幼い頃両親の故郷の沖縄に戻り、極貧の生活をする。 4歳にならないうちに、父親に辻の遊郭に売られてしまう。遊郭から小学校に行かせても…

貧困、無学、早婚の連鎖

多くの貧しい国で、15歳以下の少女が結婚させられている。 文化的背景と貧困が主な原因である。 少女は学校に行けなくなり、親から離される。 身体も十分大人に成長していないので、出産はリスクを伴う。 女性の価値が低すぎるのが、一番の原因だ。男に依存…

宗教コミュニティとジェンダー

日本のカルト村から脱会した人の体験を最近読んだが、アメリカにもほぼ自給自足の農村コミュニティがある。 ひとつがアーミッシュで、ひとつはFLDS(モルモン原理主義)。 アーミッシュは一般のクリスチャンから見たら異端ではないプロテスタントの人々の農村…