Sちゃんとクリス、ベゴーニャとでイタリアレストランVivyへ。ミネストローネを注文したが、とてもおいしかった。楽しく語らう。
アルフレッドはロンドンにいるらしい。またJはフェルナンドの正式な彼女になったらしい。ふられてしまったジェーンの元彼のは落ち込んでいたが今は心配いらない、なぜなら新しい彼女が同居している、とかうわさ話に花を咲かせる。またジングルライティング（コマーシャル作曲）の先生はある日スポーツジムである博士と知り合った。魚の油の研究をしている人でまわりはその研究を馬鹿にしていた。ところがその研究テーマが大ブレークし、魚のオイルは飛ぶように売れ、ハーバードから来てくれというオファーがあったらしい。立身出世物語である。またベゴーニャは私に「シアツは身体にいいわよ」と、しきりに勧めてくれた。何でもハーバードにアメリカ人の指圧師がいて、３０分３０ドルでやってくれるそうである。
スタバの前でイタリア人と日本人のカップルに出会う。私の連れ達は仲良しのようである。私も知らない人なのに知っているかのように適当に「CDがんばってね」とか話す。後で聞いたら彼女がかの有名なヒロミさんらしい。
空港へ。K太郎君と一緒にSちゃんを見送りに行き、コニーを迎えに。彼女のパーテイに誘われたが断る。愛煙家の集まりだからだ。義理は悪いが死にたくない。
