空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

Add & Drop 最終日

今日が Add & Drop 最終日。でも今回は珍しく、ほとんど変更してなかった。
ところが、音楽史をバークリーの半額以下で受講出来る大学を近郊に発見。(有名すぎてここには書けない。「ハ」から始まる大学)私のような知能でも受けられる事は受けられるらしい。そして、アレンジ系のクラスをもうひとつ取っておくべきだったという後悔にさいなまされていたので、駄目もとでウエーバー(主任教授の許可書)もらいにいく。ところが、今日は来ないと秘書に言われる。
そこで、ウチダビルのAdd & Dropするコンピューター室へ。駄目もとでどうか聞いてみた。すると「Works!」と言われる。そこで、音楽史を削除、(2回も受講したが)ソングライティングのアレンジのクラスを取る事になった。
楽しみである。良い勉強になる事を願う。
今日も受付は大忙しだった。受付にいる間、ハープとフルートの曲3曲書く。また、クラシックのCメロ譜600入ったフェイクブックをバークリーブックストアで買う。またオーケストレーションの豆辞書も。ポピュラー系のフェイクブックも後2冊買う予定。1200曲入っているのだ。コードやメロディの信ぴょう性も高そうだし。
今日は盲導犬を連れたアランというアメリカ人の知り合う。彼の先生に頼まれて、帰りの車の手配を手伝ったのだ。盲導犬は名前をオーザックといい、黒くて賢そうな犬だ。
マイケルが来たので日本語教える。彼はこの間の来日で「よいがまわったー」とか「うえーきもちわるいー」とか日本でだいたい何していたかわかるような日本語ばっかり憶えて来たのだ。まず、自分の事は「ボク」I love you は「大好き」を使うように勧める。「好きな食べ物何だった?」と聞くと、雑炊と梅干しが「すげーうま」かったんだそうだ。
Sueに会う。彼氏と別れたそうだ。彼女はインド系マレーシア人だ。ロンドン郊外に住んでいる親戚を尋ねて、アイスランドエアーで行ったらしい。300ドルだったとか。二人ともペドロの友達なのでいつか一緒にブラジルに行こうねと言う話になる。
うちの主任教授のケン・ブラスは苦労人でここまで来たらしい。非常に話の分かる良い先生で、プロフェッショナルミュージックのメジャーの人々をよく理解してくれて有り難い。今日はFさんにつかまり、彼のオフィスに一緒に行く事になる。彼女は私の取っているクラスが取りたかったのだ。でも彼女はピアノのレベルが達していないのと、19単位も取ることになるということで、今回は見送る事に。彼女はこの上土曜日も別の大学で受講しているのだ。
私も一般教養は別の大学で受けようと思う。(まだ力が余っていたら)