受付をしていたら、黒人の警備員が来て「卒業したらどうするの」と言うので、「まだわからない」というと、「日本人はみーんなそう言うんだよね。T子もF子も.....」と順番に自分の知ってる日本人の名前を挙げていった。彼はいつも10セントくれたらその宿題代わりにやってあげるとからかう。
英語の教師プラットが来て私の髪が短くなって良くなったと言ってくれる。自分でやったんだと言うと「グッドジョブ」とほめてくれる。同居人の男友達からも褒められる。美容院に行って切り直してもらう時間がない。
H子さんに会ったのスタバでお茶する。マスアベを渡る人々を見物する。面白かった。ここの店員に日本語がすごく達者なアメリカ人チェロ弾きがいて、日本人が来たら突如日本人に変身する。彼の日本語ように英語が話せたらどんなにいいだろう。今日も授業でゲストが招かれていて、彼の話を聞いて学んだ事をレポートしないといけないのだが、さっぱり分からなかった。
