空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

クライアントにあい、バンドの写真を撮る

クライアントに会う日だ。
W君からエディットしてもらったCDもらい、リンにあるクルーズ会社へ。車の中で面接の練習を重ねる。
担当者の女性2人の名前の入ったナレーション入りのジャズを聴かせる。
今のジングルは録り終えたから9月のジングル頼むかもしれない、でもジャズは我が社に会わないと言われた。
帰りに海岸沿いをセーラムへ。ラジオのコマーシャルのリサーチを開始。私は頭痛でしんどかったが、薬飲んで治った。
ジングルを採取した場所はヨットハーバーの横で美しい古い屋敷が立ち並び、いいところだった。でも仕事なので海には一瞥もくれないでリサーチに励んでいた。
混む道をやっと帰宅し、電車でバークリーへ。
バンドの練習にトロイがまた来ず、携帯でつかまえたドーンが始めて来る。美しい声で皆気に入る。終わって皆でクリスチャンサイエンスに写真を撮りに行く。今日は前から撮影することになっていたのでジャケットを持って来るように言ったのに、ファクンドは「持ってないから友達に借りる事になっていたのにまだ借りてない」、イサックは「ごめん、忘れた」と言う。しかたなしにJ君とブレイクからジャケットをタイを借りてふたりに着てもらう。
写真はシリアスな顔だったので後でみたら恐いのなんの。
マレーシア料理をみんなで食べに行く。ドーンは日本の事すごく詳しいので驚く。ボーイフレンドが日本人らしい。珍しいケースだ。
夜、オレゴンに戻っているリックと電話で30分話す。彼は来日9年目にして永住権とれることになったらしい。