空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

チャイニーズとちゃう。

いつもバプテスト教会の礼拝は11時に始まるのだが、30分早く来て下さいと言われている。
そのため10時半には到着しているのだが、その時間は日曜学校の最中で、私もおとなのバイブルスタディに途中からいつも参加している。ディーコンが先生をしているのだが、英語が良く分からないので今日は日本語の聖書を持参。ペンス牧師が「それあなたの国の言葉の聖書なの?前々から中国語で聖書の言葉を知りたいんですけど、日曜日ごとにひとつずつ教えてくれませんか?」という。「中国語でなく日本語です」と言ってるのに。頭の中には「チャイニーズ」とインプットされてしまっている。「ジーザスはなんていうの?」というので「イエス」と答えると、「だから、ジーザスはなんていうの?」「イエス」「だから....」と3回尋ねられた後、「イエス」を「はい」と勘違いされている事に始めて気がつき「英語のイエスと同じ発音でイエスといいます」と答えた。すると「チャイニーズでイエスというの?」「いいえ....ですので日本語で.....」まったくどっと疲れた。
そんなに私はチャイニーズに見えるのかな?多分彼らにとって私は始めてのアジア系の出席者なんだろう。だからとりあえずひとまとめにして「チャイニーズ」にしているのだ。
今日はトンプソン牧師夫人は上から下まで金だった。足輪まではめ、ペデュキアに金のサンダルだった。金の帽子にきんのぴちぴちスーツ。金のブレスレット5つ、金のネックレス4本、10本の金の指輪。満面の笑み。彼女に習い、多くの女性信者がじゃらじゃらに光り物を身につけてきていたが、勝てる人は一人もいなかった。
礼拝の後アルワイフへ。ある方が引っ越しされいらなくなった電化製品をS哉君に下さる事になったのだ。
新築の高級マンションにおじゃまする。コンピュータと周辺機器の設定を手伝う。運んだお礼に昼食をごちそうになった。