空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

レコーディングセッション

家でフィナーレで楽譜を作って学校でプリントしようと思って行ったらメディアセンターは閉まっていた。同じく顔見知りのラボもみな閉まっていたのでプリント出来ずショップ24で元の手書きをコピーする。夜12時からバークリーのスタジオAでレコーディングをする。ドーンのボーイフレンド、エンジニアのMくんのコネだ。
デモを4曲、いずれも1分なのに、レコーディングに4時間かかる。ファクンドは相変わらずドラムがうまい。努力家で言われた通りにすぐ出来る。イサックは今日は調子良く、うまくできた。ブレイクはシャツにちゃんとアイロンをかけて来ていた。相変わらず物忘れが激しく、ベースアンプを車に置き忘れて友人からひんしゅくを買っていた。J君はサックス以外にジャズコンのクラスも取っていたので、コード進行についてのアドバイスと楽譜の間違い等を指摘してくれた。ドーンはジングルの調子がなかなかつかめず、何度も録り直した。
ウエディングのデモは、アレッサフランクリンの「小さき祈り」ABBAのダンシングクイーン、ディスコインフェルノの3曲。まあまあだった。見学者も数人いた。スタジオの設備は立派で、うれしかった。
ところで、イーべイで購入したIpodはすごい。1.5GBの録音データを余裕で持って帰る事ができた。返品しようと思っていたがやめる事にする。