午前中は大量の洗濯物に追われる。それとピアノ教室の案内をボストンの日本人ソサエティの掲示板に書く。
その後煮物と出し巻き卵を作って食べ、カイロプラクティックへ。
なんと牧師家のクロエちゃんがニコニコして出迎えてくれたではないか！そう、ぎっくり腰の牧師が治療に来ていたのであった。ドクターは牧師さんが日本語を上手に話すのですごく驚き、「日本語ってきれいな言葉だね」と言う。
ミルハウス牧師はカイロプラクティックを最初は信用してなかったが、腰の具合が随分良くなった。
私は３ヶ月来ていないのであちこち悪くなっているらしい。今日も治療中足をつる。足をつるのは神経から来ているらしい。せめて６週間ごとに来たほうがいいと言われる。
帰り吉野屋へ。チラシを店長にお願いして貼らせてもらう。
今日のボストンはまたレッドソックスとヤンキーズ戦のためえらい混雑していた。これだから野球は迷惑だ。松井選手が来てるのできっと日本からも関心の多い試合なのだろう。でも野球のどこが面白いのかわからない。フェンウェイ球場には一度連れて行ってもらったが、印象に残ったのは建物や人の多さや、白人が圧倒的に多い事、食べ物やビールを売っている人の体に値段が貼付けてあった事だった。ＢＵ橋渡れず、ウエスターンアベニュー橋から帰る。夜マキちゃんが来て一緒にステイプルズまで歩く。
