空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

初めて新しい教会堂へ行く。

大家の紹介で調律師のクリスが来る。彼は長髪でポニーテールにしている。彼は調律がすんだらパラパラとジャズを弾き始めた。20年前バークリーに行ってたそうだ。
彼はうちのピアノの調律を「ひどいね、本当だったら120ドル取るよ」と言いながらも約束通り65ドルにしてくれた。
久々にカイロプラクティックへ。痩せたねと先生に言われる。
夜、初めてメインストリートにある新しい教会堂へ。建物だけは150年くらい前のだが、内装はすべて新しく、たくさん部屋があって広い。近所への配慮か窓が全く開かないようになっていてステンドグラスも新しい。ステンドグラスの中にゴシック文字で寄付者の名前が書かれてあった。たいてい亡くなった人を記念する家族の名前だ。
ピアノが違うのになっていた。誰かが寄付したそうだ。前のが良かったら前のにするよと言われたが、割と良い音がするのでこちらでもいいのではと答える。塗装料が新しくて匂いがきつく、中毒になりそうだ。その上窓が開かないから、3時間の礼拝はきついだろう。冷房はあるといいけど。いくらきれいでも前の教会がなつかしい。