空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

引越トラックを運転する。

7時にユーホールへ。トラックを借りてA子さんの引越を手伝う。彼女は10年間同じアパートに住んでいたのだが大家が変わり、いきなり500ドル値上げすると言われたのだ。めちゃくちゃな話だ。
でも彼女は素晴らしい新居をニュートンに見つけ、ガラ悪い今のアパートから引っ越せるのだからどちらかと言えばおめでたい話だ。
新しいアパートはお屋敷の3階部分、暖炉付きのリビングと広い台所がある。窓など飾りに工夫がこらされている。
引越にはM紀さんがおにぎりを作って来て下さった。
大家さんの猫「マジック」が遊びに来てくれた。かわいい。
手伝いの人々を残してA子さんとトラックを返しに行く。何とガソリンを入れてないから75ドル払えと言う。入れに行くよと言ってガソリンスタンドに行くと「ジーゼルしか入れちゃ駄目だよ」と言われる。別のガソリンスタンドでやっとみつけて入れる。すると会計のお姉さんが別の人のレシートと間違えてしまい、違うクレジットカードにサインするはめに。ごちゃごちゃになった。ユーホールの人々はおしゃべりしたり、おやつ食べたりしてやる気なく、ガレージにいるお兄さんに「あなたに用よ」というと「僕はここで働いてません」というではないか。「あなたの制服にユーホールって書いてあるじゃない」というとエヘヘと笑い出す。忙しい時に冗談はやめてほしい。
ガソリンスタンドもユーホールも従業員は全員黒人の若い子だ。給料を白人並みにしてあげてほしい。きっと真面目に働くから。
夜フェニエルホールのすぐ近くのポイントというナイトクラブへ。カーパーとブレイクのバンドのギグの運搬の手伝いだ。あの辺はややこしくて苦手だ。今だに地理がさっぱりわかっていない。