空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ひどい嵐

ハリケーンが大西洋を北上して、上陸こそしなかったものボストンの沖合をかすめたので、大変なあらしの一日となった。今年のアメリカは何という自然災害の年か。イラクの人々がお祈りしているに違いない。米軍の死者は2000人らしいが、向こう側はその10倍以上なのだから、この戦争はフェアじゃない。
戦争の話はさておき、今日は一日単語を憶える。時間を無駄に過ごしたくなかったのだ。広告を書き、出版社に送り、携帯の会社と電話会社に電話する。私は携帯に54ドル、電話会社に77ドルも払っているので、全然使ってない電話をキャンセルすることにしたのだ。ファックスも一年に一回くらいしかつかわないし、かかって来る電話はほとんど宣伝。私に用事のある人は携帯にかけてくるのだ。
夜、ブレイクのコンサートがあったので、バークリーへ。あまり良いと言えなかった。アーロン・ワインスタインのような良いミュージシャンを使っているのだが、うまく発揮出来てない感じがする。歌手もドーンとサマンサなのだが、いまひとつだ。なおさらひどい事に「もし僕がゲイだったら」という歌を歌った。彼が一番を歌い、カーパーが2番を歌った。しかもカーパーはいきなり歌詞を渡されたので、歌えなかった。ひどすぎる。しかもピアノ伴奏は、ルロイアンダーソンの孫だ。彼は.....祖父の血をあまり引いていない。全然かもしれない。