空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ニューヨークに電話する。

朝一に弁護士秘書からメールが来た。「ビザ申請書の受け取り書はまだもらっていません。そのうち来ると思いますのでその際連絡します。」というものだった。2か月経ってるのにまだとは...。
メールではらちがあかないので電話をするが連絡がつかないため、上司のキャシーに電話し、どうなってるのか問いただす。調べてこっちから電話すると言って切られた。まったくもう。これやからアメリカ人は信用ならへん。
午後からくたびれ果てて昼寝する。馬場恭子著「国際結婚終着駅」を読む。彼女は血みどろの裁判の末離婚アメリカ人の夫はジョンといってスェーデン系だ。それと柳美里の「命」も読む。あんなしんどい内容の本なのにようかけてる。彼女はものすごい観察力と記憶力と繊細さを持った人やわ。
夕方セントラルの吉野屋に行ってチラシをはらしてもらって、教室へ。今日はNに東芝のオーディションの要項と履歴書の書き方を説明する。帰りにスリランカ人の先生と一緒にブラジル料理を食べる。彼女の夫は日本人。日本語を勉強して日本の大学に4年留学して5年日本で働いていたそうだ。やさしくてかわいらしい人だ。