空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

泥の中の神の存在

さくら変奏曲を編曲。この元の楽譜は少し気に入らないので勝手にコードを変えて編曲。
昨日来たジェニファーという女の子が新しいルームメートに決まった。テキサスのヒューストン出身で母がコリアン、父がアメリカ人だ。パークストリートでなくクレッグリストを見て応募したそうだ。
RさんをMITまで迎えに行く。その後彼女と食事。マサオズキッチンのマクロビ料理だ。荒いものを手伝って帰る。彼女はしんどそうだ。でも100年前アメリカにやって来た日本の産婆さんたちの興味深い記録についてのカンファレンスだったそうだ。そういう人々がいたとは知らなかった。
帰りにセントラルスクエアへ。ホールフーズと吉野屋へ行く。いっぱい買い物をする。讃岐うどんを作って食べる。
葉由美さんからニュースレターが来る。ドイツへ行くビザが取れたそうだ。彼女は九州の実家へ帰って潮干狩りに行った。彼女が泥の中をいくらかき回してもひとつも貝が見つからなかったが、見つけるのに慣れている人が引っ掻き回すと、「ほら、ここにも」といって次々出て来るそうだ。「見る人が見ればわかるのね」と感心した瞬間、彼女は神の恩恵も同じだと気づいたそうだ。そこに神さまの恵みがあるのに、泥の中だと思い込んでいる。