空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ブラジル・フェスティバルへ行く。

朝から教会の婦人会のゴスペルリハーサル。おばちゃん達がふだん着で教会に集まった。黒人は日曜日のよそいきとふだん義のギャップが、白人のそれよりずっと激しい。ふだん着は大体がトレーナーである。寝間着かと思うような服も。値段は10ドルしないだろうと思われる服を着てる人も。
帰りにスクエア・ワン・モールへ。ブラジル料理を食べ、服を見回る。明日皆でのお揃いの服を着ることになっているので、白のスカート($5)と赤いスカーフ($3)を買う。激安だ。いずれもちゃんとした定価があって、売れ残ったためこの値段になったのだ。
午後からブライトンの川辺りで行われたブラジリアン・フェスタへ。暑かった。印象的だったのは「ブラジル人ドメスティック・バイオレンスの会」「女性団体」「エイズ予防」のコーナーがあったことだ。民族楽器で歌や踊りが披露されていた。
ハーバードストリートのアパートの10階のバルコニーから望遠鏡で近所の猫屋敷の屋上を観察する。なんと屋根裏の窓に猫用の出入り口があり、屋上に8匹の猫が寝そべっていた。近所の屋根の上へジャンプする猫も。遠くで稲光がし始めたら皆一斉に家に入った。
彼ににUFOを信じるかと尋ねたら。彼はカリフォルニアで見た事があると言う。驚いて車を停めたら、他の人々も車を停めてなぞの飛行物体が過ぎ去るのを眺め、2時間後テレビのニュースにもなったのだそうだ。