空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

氷点下の一日 田伏先生の訃報

今日は一日氷点下。寒いので外に出なかった。
家で本を読み、ピアノやハープを練習し、アトランタへお礼のカードを書く。
小学校1、2年生だったときの担任、田伏輝三先生が亡くなったという。彼の一人息子が喪中はがきを送って来たらしい。
彼は子供の良いところを見つけて、伸ばそうとしてくれる先生だった。私は運動会ではいつもビリだったが、体育の成績は5段階の3をくれた。「ビリだけど一生懸命走っている。」と評価してくれた。素晴らしい先生だった。休み時間いつもタバコを吸っていた。タバコはがんのリスクを高める。私の友人のがん患者3人もタバコが好きだった。

人情あふれるジョージア。昨日言った銀行で来年の手帳をもらったので、ホームページを見てみた。経営者陣から管理職まで名前と写真が載せられていた。驚いたことに全員白人だ。ジョージアは半分くらい黒人が住んでいるのだ。ひとりくらい銀行に黒人を雇ってあげてもいいじゃないか。ボストンのバンク・オブ・アメリカには黒人がいっぱい雇われている。やはり人種差別が激しいのか。
昨日ホームステイしていた家の奥さんは、ブッシュの悪口をいうミュージシャンのCDは絶対買わない、とのこと。すごい保守的だ。ステレオタイプと言ってよい。リベラルか、保守的か、2種類しかアメリカ人はいないのか。
私はクリスチャンだけどリベラルだ。ブッシュは嫌いだ。無謀な戦争して人の命を何とも思わない。