友人とロシア料理を食べに行く。ブルックラインビレッジの駅の近くのストリという店だ。本格的なロシア料理でBGMもロシア歌謡曲だった。ランチメニューのコースで、ボルシチとポテトダンプリングを注文。ボルシチはロシアの煮込みスープ。なぜだか赤い。そして入れ物も。（写真）ダンプリングは餃子そっくりだったが、中身はマッシュポテトでタマネギの煮込んだものがかけてあって、おいしかった。
ランチの後近くのスタバへ。もう一人の友人が既に来ていて一緒にお茶する。カラメルアップルサイダーという暖かい飲み物を注文。生クリームを入れますかと聞かれたので断る。アップルジュースのあたためたものにプリンのカラメルソースを少し入れたような飲み物だった。午後はおしゃべりをして過ごし、楽譜屋によって帰る。
夕方大家夫妻が来て契約書にサインする。まだこの前の事怒っていた。でもジョンが一昨日代筆してくれたメールが効果的だったとみえ、ヒューズをチェックし、電気系統とついでに煙探知機までチェックしてくれるという。
夜ゴスペル聖歌隊のリハーサルへ。来週から黒人教会の人々は冬眠から目覚めたかのように行事が目白押しだ。帰りにガソリンスタンドとへ。給油中、風の中ノズルを持ち続けないといけないのでものすごく寒かった。風が強い上気温はマイナス13度だったのだ。
帰宅後すぐジョンに電話。彼は朝６時４５分に出社。あちこち車で移動して会議。ランチは３時過ぎまで取れず、しかもビスケットが３枚だけ。夕食もナッツと軽食だけなので「イワシの缶詰を開けてトーストと食べなさい」と命ずる。私がカボチャの煮物を沢山作って、ルームメートに分けたといったらぜひ食べてみたいという。
