空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

敬愛なるベートーヴェン

「敬愛なるベートーヴェン」を観る。エドハリスがベートーベンになりきっていて、彼の激しさや汚らしさを良く表している。彼の写譜をする女性はとてもきれいだ。彼女は第九を指揮するベートーベンの耳代わりになり、手助けする。音楽も素晴らしく、面白かった。

夕べはひどい暴風雨で眠れず。海辺の近くでは高波による洪水や停電の被害も。ボストンマラソンは最悪のコンディションになった。車いすマラソンは男女とも日本人が優勝。スタートから6時間後にビーコンストリートを通ろうとしたが、まだバリケードしたままで警官が大勢いたため、渡ることができずに長い渋滞となった。年配のランナーが声援をうけながらヨロヨロ走って(歩いて?)いるのが見えた。6時間も走り続けるの、しんどいと思う。
電気工事屋が来て早朝から工事。台所に大きい穴を開けてブローカーをつけた。、びっくりする。スイッチをつけると火花が散るし、手にしていたヘヤードライヤーがスパークするし、電気工事中はこわい。「どうもなかった?」とおっちゃんらに心配される。