白鳥池へ。冷凍保存しているけど、まずくて食べないで放置されていたホールウィートのパンを持参。最初は鴨の夫婦にちぎって投げていたら、グースが大勢でやって来て、ぎゃあぎゃあわめき、最終的に白鳥が「みんなどけ」と言わんばかりにやって来てパンくずを乞う。写真は「もっとないのか」とわめいている白鳥。
今年の夏は非常に日照りで、枯れかけている木もある。紅葉は始まりかけているが、まだ２週間後くらいだと思う。
プレイグラウンドで野球をし、芝生の上でラグビーボールのキャッチボール（始めて）をする。キックしたら私の靴まで一緒に飛んで行ったので、Kちゃんと笑い転げる。
向かいのグアテマラ人とスペイン語で挨拶し、家の中でウノをする。ママから電話で『宿題を残らずしなさい」と言われたKちゃんは、「ああもう、やだよう」と言いながらせっせとアルファベッドを書いていった。pad fat cat rat だ。汚い字で書いたら、すかさず消して「書き直し！」と命ずる。「なんでー」と半泣きになるが、「大きくなって『あなたの書いた字は読めません』と言われたら恥ずかしいでしょ」といって説得。多分彼が大きくなった頃、字というものはメールで打つものだけになるだろうけど。
ひらがなのカルタをする。真剣勝負だから、絶対勝たさない、と宣言。もみ合って取り合う。それにしても字が読めるようになったものだ。子どもの成長は早い。驚くばかりだ。
ママが帰って来て仕事は終わり。やれやれだ。でもしばらく会えないためハグしてくれた。
