空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

M由美式、腸炎の治療法

この病気に詳しいM由美さんはメールをくれた。日本人の私はこっちの方を採用したい。甘いゼリーをがまんして食べているがもう嫌だ。アップルソースなんて感謝祭まで食べたくない。彼女の治療法は実に的を得ていて、効きそうである。

  1. まずお腹と足(つまり下半身)を冷やさない。
  2. 水は最低5分以上沸騰させて湯冷ましにして少し生ぬるい状態で一口ずつゆっくり飲むこと。がぶ飲みや冷たいものは厳禁。
  3. おかゆは最初は重湯だけ、そして三分粥、五分粥、七分粥、と少しずつ全粥までと配分を変えてゆく。
  4. お茶は麦茶の温かいのを。かなり回復してからなら薄めの暖かいほうじ茶なら飲んでも大丈夫。
  5. 七部粥を食べても大丈夫な状態になったら、バナナ(一度に一本は食べないこと)、よく熟れた桃の類(プラムは駄目)を一口30回以上を心がけてよくかんでゆっくり食べる。スイカもOK。ただし冷えたものは不可。
  6. 追記 「参考にしていただくのは結構ですが、病気の治療に関しては医師の診断を仰ぎ、個々人の責任においてなさってください。」彼女から追記が送られて来た。いやいや、これはお医者さんがすすめるゼリーやアイスチップ(何やろ、これ?)より、よほどきくと思う。

偶然にも大家さんが庭で取れた完全オーガニックの桃を下さったばかりだ。おいしいのだ。