犬のお葬式の場面からこの映画が始まる。
6人の人々が作家ジェイン・オースティンの6冊の本を読んで感想を述べ合う会を開く。読んで行くうちに自分の私生活を見直していく、というのがストーリー。中でも印象的だったのがフランス語教師プルーディーのエミリー・ブラント。なんと彼女はヴィクトリア女王の主役に抜擢されたそうである。
私はジェーン・オースティンは6冊とも日本語で読んだ。映画もBBCのドラマを含め、全部観た。大好きである。中でも「高慢と偏見」「ノーサンガーアビー」が好きだ。無論、後のも全部好きだが。映画はBBCの「高慢と偏見」が一番好き。なんといってもミスター・ダーシーをやっているコリン・ファースが最高。
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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