起きたら雪がたくさん積もっていた。最低気温マイナス6度。20m先のゴミ収集場所までわざわざスノーパンツ、スノージャケットにフードをつけ、雪ブーツをはいて吹雪の中「雑がみ」をゴミステーションに出しに行く。なんかの修行みたいだ....
「雑がみ」なんて業界用語は生まれて初めて聞いた。ゆうべ、紙という紙をあつめて透明な袋に入れて用意したのだ。もちろん、大阪の私の街では普通の燃えるゴミになるものばかり。
ところで、借りている駐車場は屋内でシャッター付き。またシャッター前も雪が溶けるようにロードヒーティングされているのでシャベリングの必要はない。
だが札幌の雪道はボストンの雪道と違って、塩や砂を撒かないのか、雪かき車が行った後も白くてつるつるだ。
ボストンでは公道ではよほどの吹雪でない限りアスファルトは見えていた。だから私はチェーンなし冬用タイヤ交換なしで暮らしていた。
だが札幌の雪道はボストンの雪道と違って、塩や砂を撒かないのか、雪かき車が行った後も白くてつるつるだ。
ボストンでは公道ではよほどの吹雪でない限りアスファルトは見えていた。だから私はチェーンなし冬用タイヤ交換なしで暮らしていた。
だが、札幌の道は、つるつるで運転こわい。なんで塩と砂で完全に溶かさないのだろう?
アスファルトが傷むからか?
タイヤを交換させるためか?
札幌市はタイヤ屋と結託しているに違いない。