記念すべき日。
北海道で初めて人前でピアノ弾いた。
ずっとヒムプレーヤーというカラオケで讃美していた彼らは、大変喜んで下さった。
昼から女性の集いがあり、自己紹介の時が持たれた。
小さい田舎町でクリスチャンのおかれている状況はことの他厳しい。
だがある方のストーリーははっとさせられた。
50歳で厭世的になり死にたいと思うようになったある女性は雪を見てはその中で静かに眠るように死ねたらと願うようになった。
ところがある日、バスの中で教会に来ている女性とばったり出会い、教会に導かれてクリスチャンになったという。
今では雪を見ても平気ですという彼女。
私は雪を見たら、平気やない。
「またですか神さま。もう運動は足りてます〜。」