2011-12-12 アンデルセン自伝 ぼくのものがたり いわさきちひろ絵 読書 「わたしの一生は美しいメルヘンです」デンマークの貧しい家に1805年に生まれ、感受性豊かな一風変わった子どもだった。14歳で首都コペンハーゲンに一人で出て苦労を重ねて才能が認められ、有名な童話作家になった。挿絵が美しい。アンデルセンは子供の頃から繊細で女と間違われ、お裁縫や歌が好き。一生独身だった。ゲイだったにちがいない。