NPO法人で使う古民家の改装を手伝うため元駅員M氏とペンケーへ。古い民家にはワラジや脱穀機が。
黒い猫が飛び出して行った。
障子の張替えを手伝う。
可愛い女の子とお母さんがおられ、豆ご飯を下さった。
お昼はM氏の家へ。奥さんがランチ食べて行くよう言って下さる。
具沢山のお雑煮だった。
ガラッと戸が開き女性が入ってきた。
「トイレ貸して」
彼女は油絵を描くヒロコさんで、偶然にも去年この街にきた時宿で戴いた巾着袋の作者だった。また彼女は旭川の版画家萩原先生の作品が好きで、買ったそうである。
びっくりだ。
彼女とミセスMと三人で温泉へ。
ここの二階にはヒロコさんの絵がかけられていた。
