夕べは寒かった。 歩いて教会へ。バス停の前を通る。
礼拝に出席。今日は札幌から牧師さんが来られて
従軍慰安婦のお話をされていた。さすが日基である。8人出席(男女4人ずつ) 皆でお茶。楽しく笑った。ひとりの方は、ここから20キロ山奥で、お母様のご両親が駅逓を始められたそうである。昭和になって鉄道と道路が開通するまで大変だったそうだ。
ところで、今日は世界中の
キリスト教会が祝う、私の大嫌いな「母の日」。 嫌いなのは、母親になれなかったから、という自分勝手で僻んで捻くれた理由。(世界中のお母さんはエラいし立派だと心から尊敬しています。) この教会ではすっかり忘れているようだったので、心からほっとした。
午後から
名寄へ。 靴をふたつ、ジャケットをひとつ、赤いバッグをひとつ、車に吸盤で
iPodをくっつける物を買った。