図書館で午前中を過ごす。赤塚不二夫のお嬢さん赤塚りえ子さんが書かれた本。
驚いた事に、赤塚不二夫の奥さんが亡くなって二年後彼が亡くなったのだが、著者のお母さんである最初の奥さんは彼が亡くなる3日前にガンで亡くなっていた。
著者は最初の奥さんとの間の子どもだが、両親が離婚してそれぞれ再婚してから、皆仲良くなって、一緒の家族のように旅行したり記念日を祝ったりしたらしい。
友人もいたたまれなくなって海外にしばらく住んでいたが、このお嬢さんも長年ロンドンに住んでいた。非常に重なって感じる。
ところで、おそまつ君の「シェー」は社会現象になった。私も幼少の頃「シェー」をしている写真が何枚か残っている。来日中のジョンレノンも「シェー」をした。