東京のDream Union Choirという歌のグループのライブに行く。
場所はロイヤルホース。
前半はゴスペル、後半はオリジナル。若い、選ばれた、エネルギッシュなシンガーたち。木島タローさんのプロデュースが素晴らしい。
面白いと思ったのは、ゴスペルのプログラムが時代順になっていて、その頃に本で流行していた歌が紹介されていた事。
最後にイマジンを歌っていたし、彼らのコンセプトなのだとかで、ゴスペルグループではない、と公言していた。
日本やなあ。
東京が雪で、急遽車をやめて新幹線で来たそうだ。
ところで、ロイヤルホースは休憩中サイドオーダーのタイムセールをしている。マイクで案内している様子は、グロサリーのマネージャーのようである。実に大阪らしいなぁ。
座席が禁煙なのは良いが、カウンターはOKなため、昭和時代の飛行機旅行を思い出した。
お初天神界隈の、このごちゃごちゃは昼間は醜い。ところが日が暮れるとすごい豪華なネオンサインになる。
