空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

驚くべき素早い日本のサービス。

6時29分に警報が鳴って目が覚めた。地震かと身構えたがどうもストーブからピーピー鳴っている。見に行くと灯油切れのサインが点滅。外を見ると灯油タンクのシリンダーも一番下まで下がっているではないか。強風で外の気温は3度。シバれはしないが寒くなって来た。こういう場合は販売所に電話をするのだが、どの会社に電話すれば良いのか分からないので市役所警備課に電話。担当者は警備課からの連絡を受け、すぐ電話してきてくれた。灯油の販売店の名前を教えてくれたので電話。市役所6時57分にタンクローリーが来て、給油してくれる。アラームからたった28分。それにしても素早い対応だ。
こういう時に日本に住んでいて本当に良かったと思う。
10年ほど前ボストンに住んでいた時、夜中に突然ストーブが止まったことがあった。真冬だったので気温はぐんぐん下がってきた。業者が来てくれるのを待つこと数時間。明け方やっとおじさんが来てくれて直してくれた。そして私に言った。「今度からボイラーをリセットしてみてよ。このボタンを押したらできるから。」
私はへなへなとなった。

朝から野鳥の観察に行く。明治公園では満開の桜をむしゃむしゃ食べているベニマシコがいた。

野鳥観察小屋で、買ってきたひまわりの種を置いてじっと餌台を見ていた。
ハシブトガラが来るかなと期待していたら、来たのはハシブトガラスだった。

長節湖、春国岱へ。

コガモがいた。神様は普段は地味なメスにもきれいな緑の色をつけておられる。

海は大荒れ。国後島の方から吹いてくる風は冷たい。

パッチワークの手作りの倉庫があった。

猫ちゃんたち。


外の猫は寒そう。


東梅の小鳥観察の森には強風で根刮ぎ倒れた木があった。
ミソサザイに出会った。写真は撮れなかったが美しい声を聞くことができた。

カモメとウミネコの違い。

左がウミネコ。足が黄色い。右がカモメ。足がピンクだ。ウミネコの目には赤いアイシャドーが。