空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

明け方の明治公園と納沙布岬

午前1時に震度2地震があった。「揺れてるなぁ」と思いながら3時に目が覚めた。もうすでに外は明るくなり始めている。
納沙布岬の日の出に間に合うかもしれないので、服を着て外に出た。
ところが途中牧ノ内で濃霧になった。
引き返すことにして半島の北側に出たところ、突然霧が晴れて太陽が森の中から顔を出した。

午前4時の根室の街。漁業の人たちは港に出勤している。
明治公園に行くと、小鳥たちは大合唱している。


お昼ごろは納沙布岬もう一度出かけた。
ノマカップ岬灯台。

近くににタンチョウがいた。

ハイドに行ったが、風が強くて、燕しか小鳥は姿を現さなかった。


ウミウたち。

追いかけ合いするオジロワシ


オーロラタワーの手前で、道路渡ろうかどうか躊躇するエゾシカたちがいた。

ちょうど正午になったので、納沙布岬の食堂でオホーツクラーメンを食べた。


変わった名前のバス停があった。「フラリ」と言う地名だ。

友知漁港から見えたチトモシリ島と友知島。