伯母を見舞った。一緒に一階のコーヒーハウスへ。注文したものを取りに行ってる間、車いすのおばを見ると
「Mさん」と親しげに話しかける体格の良い若い男性。
理学療法士の先生だと言う。「早くローソンに行けるようになればいいのにね」と優しい。
彼が帰ってきた後、叔母は言った。「あの先生はね、33歳なの。」「なぜ知ってるの」「時間があるから聞いたの」
叔母の目が充血しているため、ナースステーションに行って診てもらった。「疲れていたら流血することあるよね。明日ドクターに診てもらおうね」と気楽なナース達。ここは救急病院だからすぐにでもドクターに診せてもらいたい。
