民泊の宿主が寝ている間に鍵を置いてチェックアウト。一応彼女に部屋の外から挨拶。
猫用のドアがある。
築110年。シェリルという子供のない独身の女性がずっと改装して経営しているAirbnb。税込で一泊9236円だった。シアトルのホテルはどこももっと超高いので有難かった。
私らは夜テレビで「モダンファミリー」や「ビッグバンセオリー」を見ながら、お喋りした。
ジェイミーからメッセージ「1-5(高速)が崖崩れで通行止めだから、帰るとき調べるように」
雨宿りに寄ったバーがキングで朝食。
途中ガソリンスタンドでトイレを借り、悪いから「マルちゃん焼きそば」を買った。
お店のお兄さんに高速の閉鎖どうなってるか聞いたら、「シアトルに行く北行きはまだ閉鎖中だけど、ポートランドに行く南行きはゆっくりだけど開通してるよ。」と教えてくれた。
しばらく行くと広範囲にわたって崖が崩れていた。その区間の後トレーラーや車が迂回しようとして渋滞あるいは停車していた。
ポートランドに無事戻り、ドーリーに会いに行ってお喋りし、クラカマスタウンセンターでウロウロしてホストファミリーの家に戻る。
次男が「シアトルどやったん?」と聞いてくれた。
みんなにお土産あげる。喜んでくれた。
晩御飯はハンバーガー。
テレビニュースを見ていたら、ワシントン州で午前11時に竜巻だったとの情報。その頃運転していたので、よく帰って来れたな、とつくづく思った。
ドーリーが「心配だったのでお祈りしてたのよ。」と言ってくれた。
私のために牧師、家族、友人が祈ってくれている。何とありがたいのだ。
祈りは力だなあ、とつくづく思う。