「ジャックとジル」(2011)

ゴールデンラズベリー賞を総ナメにした不名誉な映画だが、アダム・サンドラーが1人二役を演じる、抱腹絶倒の映画。気分がパッと晴れて愉快になる。

[あらすじ]

二卵性双生児のジャックとジルはそっくりだが、テレビコマーシャルで成功して妻子のいるジャックに対して、ジルはオールドミスでトラブルメーカーなのでジャックは嫌っている。

一年に一度だけ感謝祭の時滞在するが、寂しいジルはずるずる滞在を引き延ばして、遂にハヌカ(ユダヤのお祭りでクリスマス頃)も過ごし、新年までいる事になる。

そんな中アルパチーノと知り合う。ジルに恋をしたアルパチーノは、追い掛け回す。ところがジルはそっけない。アルパチーノに自分の会社のテレビコマーシャルに出て貰いたいジャックは、ジルに変装する。

医者とスーパーへ。