1ヶ月過ごした増毛町を後にして、オロロンラインを200キロ北上。宗谷の次の場所猿払村に落ち着く。利尻富士はまだ残雪がある。
風力発電は回る時町工場のようなカッシャンカッシャンといった音がする。
このパラグライダー、突然現れ、海の方に降りて行った。大丈夫やろか。
今度も海から近いが、国道はもっと近い。洋風。ゴミステーションがどこ探しても無いので、明日なんとかする予定だ。
同じ北海道でもこうも気候が違うのかと思う。増毛は水田地帯だったが、今度は牧草ロールが転がっている。カラカラで暑い。
浜頓別へ買い物に行く。向こうに見える山まで40キロもある。
キッチンの窓にブラインドやカーテンが無いので、外から丸見えなので、それもなんとかしようと思う。網戸が無いのでどんな暑くとも窓を開けられない。エアコンはあるが。
増毛の家にまだ郵便物が届ていると、担当者からお電話いただく。「無事についたんですか？」と聞いてくれた。
