2016-09-18 職業とキャラ サンデーサービスで歌の伴奏。 歌ったのは高校の時から何度も伴奏している子だが、今では立派な社会人。 「伴奏お願いしても、いいですか?」 と先週頼まれた時は、窓口担当者そのものだった。「ここにハンコ」を「伴奏」を置き換えただけ。 小さかった子供達はみな社会人になって、キャラクターは職業で色付けられていく。教師は教師っぽく、土建屋は土建屋っぽく、公務員は公務員っぽくなっていく。職業ではないが、主婦は主婦っぽく、母親は母親っぽくなり、セリフもそれっぽくなる。 でも中身は昔のままだ。