買ったマックのメールが使えない、iPhoneも使えず、ショップの店員もわからない、と遠い親戚でかつ母の中学生時代のA子さんが困っておられるので、宝塚のお宅を訪問。母も来る。息子さんとお友達であるゴスペルシンガーのY子さんも来られる。
パソコンのメール問題はY子さんの手助けで、あっという間に解決し、1300通もの溜まっていたメールがどっと受信された。
iPhoneも解決し使えるようになった。A子さんはイタく感心し、この能力を活かして政府に何か仕事が出来ないか?と言い出した。
彼女はご馳走を沢山用意して下さった。お膝が痛いのに労を惜しまず材料を手に入れ、前日から用意していたそうだ。
彼女の蓮根と穴子蒸しも絶品だった。食材にこだわられ、わさびは本ワサビをすりおろしたものだった。
使われる器はセンスが良く、置物も洒落ている。
帰り道、伯母を見舞う。
入院して初めて入浴。とてもうれしそうだった。
看護師さんが走って来て、回復が目覚ましいので退院はあと1〜2週間だが、その後どうするのか決めているのかと聞かれた。施設に入るには要介護3が必要。でも彼女は要介護2なので入れない。ケアマネジャーさんと相談して準備しておいてほしいとの事。
伯母はまだ歩くのに自信がないこと、テレビをNHK集金人の目からいかに隠すか、の2点が心配なようだった。