音楽の仕事が、来た。
母に言うと「誰か死んだん?」と即言ったが今回はそうではない。人生の墓場、と言えないこともないが、おめでたい方のセレモニーである。
パーティの服、難解なリクエスト曲、2時間半に渡るジャズの演奏が必要とされ、ある楽器が弾ける共演者が至急必要となった。
バークリーの友達はみんな東京近辺にいる。西宮出身の子に聞いたら、ある同じ大学出た神戸の奏者を紹介してくれた。すぐメールする。
その後で彼のアメブロを見た。
すごい…全国回って、ほぼ毎日ライブしてる。
こんなすごい人、よう頼まん。
返事が来た。やっぱり仕事が重なってるそうだ。残念やけど、ちょっとホッとした。
考えるだけでしんどい。