南北戦争の時代、とにかくケージやクリノリンと呼ばれたフープ(スカートを押し拡げる丸い枠) が大流行した。貴族から庶民まで猫も杓子も丸い大きな引きずるドレスを着た。凝ったヒダに刺繍やレースを縫い付け、全部手作りだ。
お金持ち風の姉妹。左の人ちょっと顔が頑固そう。
このスカートと袖の葉っぱは自分で縫い付けたのだろうか。
凄い刺繍。クロスステッチか?
彼女の髪飾りが綺麗。
凝った帽子と毛皮のマフ。ミス・チェスニーという人。
ゴージャスだ!ヒダがすごい。
裾をバイヤステープで縫い付けている。面倒な事を。
裾にすごいひだが。格子プリント地だ。
裾と袖とウエストに同じ服地を使っている。おなかの鎖は何だろう?
右のおっちゃんは膝まづいて何やってんの?左の女性は頭ハタこうとしてる?
最後は貴族。豪華だ。彼女の名はレディ・ヘレン・マクドネル