古いイギリス映画と、ニューヨークを舞台にしたコメディを二本見る。どれも大当たりだった。
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四枚の羽根(1939)
舞台は19世紀のイギリス。父の希望で軍人に嫌々なった主人公は、父が死んだので除隊する。三人の友達と婚約者から「臆病者」を表す白い羽根を貰うが、マフディー戦争に行ったその友達を助けに行く。原作は1902年に書かれたが、六回も映画化された。スーダンでロケ、あの当時のテクニカラー映画で、お金をかけている。
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10日間で男を上手にフル方法(2003)
この手の映画はハズレが多いので今まで見たことなかったが、大当たりだった。詳細が面白い。主演はケイト・ハドソンとマシュー・マコノヒー。
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おいしい生活(2000)
ウディ・アレンのコメディ。脚本が面白くて何度も笑った。ヒュー・グラントが脇役で出てくる。