原爆記念日。テレビの前で8:15に黙祷。
野鳥の会の人々と、日高幌別川へ。
ノビタキ、スズメ、アオサギ、カワラヒワ、鵜、ハクセキレイ、ハシブトガラス、ウグイス、オオセグロカモメがいた。オジロワシがいつも止まっていると言う杭を教えてもらった。最近では道内で繁殖するそうだ。
少し天馬街道を走ってJRAへ。美しい大きな広葉樹のある場所で観察。ハシブトガラス、ヒヨドリ、ヤマゲラ、アカゲラ、カワラヒワ、メジロ、コサメビタキ、エゾヒタキ、シマエナガ、アオバトがいた。
そのうち、シマエナガ、コサメビタキ、エゾヒタキ、ヤマゲラは初めて出会った野鳥、ライファーだった。
ヤマゲラは夫婦と子供は雄二羽雌一羽で、ドラミングの教育に余念がなかった。シマエナガも数羽いた。
富田林から飛んで来たと思われるメジロが、シマエナガに喧嘩を売っていた。
カラスがどれほど賢いか、教えてもらった。朝夕電線で数十羽集合するのは、家族ごとに個体確認しているそうだ。確認が取れたら一斉に飛び立つ。人間がゴミの日を忘れても、カラスは忘れない。巣の近くを歩く人間を襲うのは、それほど家族に愛情深いということだそうだ。
帰り道、高台のベンチでおにぎりを食べる。
青空で海まで青い。