ひだかくるみちゃんハウスで歌声喫茶をする。
全30曲。オーナー夫妻の発案で4部で構成され、最初は下川ヨナさんによる日高賛歌の歌唱指導。この曲は加藤登紀子さんが台風被害のあった日高町の人々を励ますために作った歌。
誰かが言った。
「こうやって指導して貰ったらこの歌いい歌だねえ。」
次にあらかじめリクエストを貰った曲目を歌った。なぜ選んだかもインタビューする。
- 静かな湖畔 (輪唱が楽しいからリクエストしたとこけしさん)
- この広い野原いっぱい
- 小さい秋見つけた (中田喜直から直接指導受けたと言う人が)
- カントリーロード(持ち歌だというオーナー)
- つぐない
- 琵琶湖周航の歌(文学にちなんだという理由)
- 学生街の喫茶店(フォークに憧れた)
- 川の流れのように(日高の人情に憧れた。
第二部は秋の歌
第三部
- 英語の歌・・・・エーデルワイス
・オーパッピィーディ
・聖者が街にやってくる
・アメイジンググレイス
- イタリア民謡・・サンタルチア、フニクリフニクラ
- 韓国 ・・・君は愛されるために生まれた
第四部は、ヨナさんの独唱"You raise me up"、第九をカタカナのドイツ語で歌い、教会福音賛美歌のヨナさん訳で歌い、締めにもう一度加藤登紀子さんの「日高賛歌」を歌う。合計30曲。
お客さん(29人)は見たところ楽しそうに歌ってはった。そういう顔を見るのは幸せだ。
歌詞は大きいテレビモニターにファイヤースティックでiPhoneのアルバムから出した。
途中で違う写真が出て来て大あわて!
くるみちゃんハウスオーナー夫妻と参加者に感謝。
これで今年の北海道での音楽ボランティアは終了。