北海道あちこちで見られるキリスト看板。
キリスト教徒のいない町にもあるので、一体どういう人が貼ってるのだろう。
北海道で出会ったある米国人宣教師が、この看板を貼っている米国人を褒めていた。どうやら米国人が主体になって田舎を回って貼っているようだ。
貼られているのは、倉庫や塀がほとんど。持ち主に承諾を得て、選んでもらって貼っているらしい。全国に50万もあるそうだ。
これを見たきっかけでクリスチャンになる人はいるんだろうか?
手作りだけど費用もかかるだろう。仮に一枚100円だとしても、5000万円!
どこから出てるのだろうか?
ちょっと調べてみたら、ご自分たちのポケットマネーでされているようだ。
看板を見てキリスト教に興味を持ってもらえたらいいな。