リアリティ旅番組。
28歳のコメディアンと76歳の父親がタイ、カンボジアそしてベトナムを旅する。
父親は堅物の英国紳士。怒ると機嫌が悪い。なんとか親子の絆を深めようと、双方歩み寄る。
カンボジアではアンコールワットだけでなく、地雷原やポルポトによる虐殺の場所に行く。
おかしかったのは、父親の希望で「戦場にかける橋」のクワイ川の鉄橋に行って、実は撮影がスリランカだったと知った時の悪態。
ジャック・ホワイトホールはイギリスの人気コメディアン、俳優。ひとりの漫談(スタンドアップコメディー) で大きいホール満員にする。父親マイケル・ホワイトホールはコリンファースやジュディリンチのエージェント。母は女優。芸能一家である。
掃除と洗濯と買い物。くるみの首輪を新調。