実話に基づいたストーリー。
[ネタバレ]
テキサスに住む夫婦と娘三人の幸せなクリスチャンの一家。
ある時真ん中の娘アナが原因不明の病気になる。テキサスで治せず、ボストンこども病院の名医に診てもらうが、治らない。
「つらいから死んで神様のもとに行きたい。」
と母親に訴える。
ところがある時庭の木に開いた大きな洞に10m落ちて、救急隊が駆けつける。反応がなかったにもかかわらず、息を吹き返し、怪我もなく息を吹き返し、難病も治っていた。
彼女は臨死体験をしていた。
魂が体から抜き出て、天国のようなところに行ったら、言葉ではない何かが
「帰りなさい、治っているから」
と言い、生き返ったと言うのだ。
この奇跡が報道されると、ボストンから子供をガンで亡くしたばかりのお父さんがテキサスの教会に来て、アナにお礼を言う。アナと病室が同じだったその人の娘は、アナから神さまの存在を聞いて、安心して旅だったのだ。
ハリウッド映画には珍しく、とてもクリスチャンな映画。
安心して観ることが出来る。
ボストンの観光名所も出てくる。
お母さん役のジェニファーガーナーの夫は、ボストンの人である。
テレビのインタビューはこちら。(英語)
Meet the real-life family behind ‘Miracles from Heaven’ - TODAY.com