87歳の伯母の家へ。
一緒にコンビニのサンドイッチを食べ、歌の練習と朗読の練習。おしゃべり。
大変明晰な頭脳を持っている伯母は、私の6歳の時と30歳の時のピアノの先生、妹の高校の仲良し3人、昔の同僚など、フルネームで覚えていて、感動した。
女学校のエピソードを聞いて笑い転げる。
また彼女から古い大阪弁を教わった。
祖母とのエピソードや祖母や妹たちに対する優しい思いを聞いて、胸がいっぱいになった。
私の好物「ヒロタのシュークリーム」を買って置いてくれた。
足が悪いのに、スーパーまで買いに行ってくれたのである。
彼女は私が小学生の頃、我が家に来る時、必ずこれを買って来てくれた。