2001年から2004年まで出席していた、ボストン日本語キリスト教会に出席した。
写真は全員の了承済み
カレーをご馳走になり、ソーガスへ。
2004年から2008年までピアニストとして働いていた、黒人教会の礼拝アッシャー(白い手袋はめて案内する人)を祝福する会に出席する。
迫力のあるゴスペルを堪能した。
集会の後は地下の食堂でソウルフードいっぱいご馳走になった。
友人Jはずっと一緒についてきて、帰りの車で実はガンなのだと告白した。
この10年間、一度も会わなかったが、全く知らなかった。
ところで、ガンの治療代が健康保険の額を超えたので、もう一つ別の健康保険に入らないとやっていけないそう。それだけのためにうんと働かないと保険代を払っていけない。厳しい国だなぁ!
家に帰るとホストファミリー夫妻がいたので、最後の夜文学や医療の話で盛り上がる。医学博士に納豆はワーファリンと一緒に食べてはいけないと教え、長年大学の先生をしてきた奥さんに、あの本を読めこの本を読めと教えた。
私の不躾にも程がある。