- エスカレーターの立つ位置。大阪は右側だが東京は左側。
- 人口の密集度。都内はどの駅も乗降数が多く、複雑に走っている電車は常に混んでいる。
- どんなに混んでいても座らない、と決めている乗客が多く、いつでも座れた。
- 電車賃は関西より安い。
- 電車の座席には7人分のくびれがあり、各ドアの上にモニターの案内表示もあって親切でわかりやすい。
- 公衆トイレはいつも並んでいてすぐには入れない。
- 居酒屋や喫茶店は行ってないので知らないが、カフェやレストランは、ほとんど完全禁煙。大阪も見習ってほしい。
- iPhoneにSuicaとIDのクレカを入れて行ったら、ほぼ全ての店の支払いはそれでいけた。財布は、要らない。
- 高いビルのエレベーターの隅には災害緊急時用のトイレがある。
- おまわりさんを頻繁に見かけた。首都だからか。
- 早朝歩道のゴミを手で拾ってレジ袋にいれているおじいさんがいた。人の役に立ちたいと思っているのだなぁ。
- 大阪より「日本らしい」都市である。全てに「きっちり」している。「ええかげん」という単語はない。真面目で勤勉、忠実に夜中まで働く人々。夜の電車に塾帰りの子供が混じっている。
- 地理が難しい。大阪だと道は東西南北に碁盤の目だが、東京は皇居を中心に四方八方に道が伸びている。交通網もとてつもなく複雑で難解。