午前2時に目覚める。クシャミ。
歯医者に行ってレントゲンの結果を聞く。虫歯の疑いが晴れ、ホッとする。
耳鼻科へ。クシャミは風邪でなく、アレルギーだろうと言われた。吸入してもらう。
駅にお客たちを迎えに行き、狭山池の近くでランチし、池のほとりを散歩。
足の黄色いコサギさん。
ケーキを買ってお茶をし、昭和のコマーシャルソングを歌い、Snowで遊ぶ。定期的なエクササイズを欠かさない彼女達は、30年前とあまり体型が変わらない。
見習おう、と思った。
午前2時に目覚める。クシャミ。
歯医者に行ってレントゲンの結果を聞く。虫歯の疑いが晴れ、ホッとする。
耳鼻科へ。クシャミは風邪でなく、アレルギーだろうと言われた。吸入してもらう。
駅にお客たちを迎えに行き、狭山池の近くでランチし、池のほとりを散歩。
足の黄色いコサギさん。
ケーキを買ってお茶をし、昭和のコマーシャルソングを歌い、Snowで遊ぶ。定期的なエクササイズを欠かさない彼女達は、30年前とあまり体型が変わらない。
見習おう、と思った。
昭和の時代が懐かしいか?
娯楽はテレビとラジオと観劇と映画、通信手段は電報と郵便と電話だけだった。
一方、都会の空気は公害で汚れ、河川が汚染されていた。ゴミはあちこちに落ちていた。
バスや列車、医院の待合室には灰皿があり、会社のオフィス、学校の職員室はタバコの煙でモウモウとしていた。
女性の地位はもっと低く、生涯結婚率が高かった。
答えは、ノーである。
明け方寒くて目覚め、10度台になっていたので暖房つける。羽毛ぶとんも久しぶりに出す。
昨夜は雷雨だった。竜巻注意報も発令され、遠雷が聞こえていたが、落雷による火災もあったそうだ。
うちの庭に結構大きいド派手な花、オトギリソウが咲いた。
緑深い山の中にある支援学校へ。
大学の友達が毎週行っているボランティアを手伝う。
昼休みに図書室で童謡の伴奏。
主に中学生が12人来てくれた。小さい子供向けのプログラムだったので、1人を除いて読書に夢中だった。
初めて支援学校に入ったが、驚くことばかりだった。
「誰のお母さんですか?」
「学校をご案内しましょうか?」
中学生の男の子が近づいてきて尋ねてくれた。
廊下から授業風景を覗いたら、各自パソコンで授業を受けていた。時折笑い声が聞こえ、楽しそうな教室だった。
「森のくまさん」の歌のために友人が用意した人形。歌にまつわるお話がとても上手だった。彼女は毎週ここで読み聞かせボランティアをしている。
コンサートが終わって1人の子が近づいてきて、女の子の人形を手にとって抱っこして撫でていた。
先生も子供たちもお母さんも、優しい。