空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

歯医者、耳医者、来客

午前2時に目覚める。クシャミ。

歯医者に行ってレントゲンの結果を聞く。虫歯の疑いが晴れ、ホッとする。

耳鼻科へ。クシャミは風邪でなく、アレルギーだろうと言われた。吸入してもらう。

駅にお客たちを迎えに行き、狭山池の近くでランチし、池のほとりを散歩。

f:id:dollyosaka:20170606172952j:image足の黄色いコサギさん。

f:id:dollyosaka:20170606173036j:image

ケーキを買ってお茶をし、昭和のコマーシャルソングを歌い、Snowで遊ぶ。定期的なエクササイズを欠かさない彼女達は、30年前とあまり体型が変わらない。

見習おう、と思った。

昭和が懐かしいか?

昭和の時代が懐かしいか?

娯楽はテレビとラジオと観劇と映画、通信手段は電報と郵便と電話だけだった。

一方、都会の空気は公害で汚れ、河川が汚染されていた。ゴミはあちこちに落ちていた。

バスや列車、医院の待合室には灰皿があり、会社のオフィス、学校の職員室はタバコの煙でモウモウとしていた。

女性の地位はもっと低く、生涯結婚率が高かった。

答えは、ノーである。

庭に咲いたド派手な花

f:id:dollyosaka:20170602161919j:image

昨夜は雷雨だった。竜巻注意報も発令され、遠雷が聞こえていたが、落雷による火災もあったそうだ。

うちの庭に結構大きいド派手な花、オトギリソウが咲いた。

二階へ行けと命令するネコ

f:id:dollyosaka:20170603001952j:image

支援学校

緑深い山の中にある支援学校へ。

大学の友達が毎週行っているボランティアを手伝う。

昼休みに図書室で童謡の伴奏。

主に中学生が12人来てくれた。小さい子供向けのプログラムだったので、1人を除いて読書に夢中だった。

初めて支援学校に入ったが、驚くことばかりだった。
「誰のお母さんですか?」
「学校をご案内しましょうか?」
中学生の男の子が近づいてきて尋ねてくれた。

 

廊下から授業風景を覗いたら、各自パソコンで授業を受けていた。時折笑い声が聞こえ、楽しそうな教室だった。 

f:id:dollyosaka:20170601155131j:image「森のくまさん」の歌のために友人が用意した人形。歌にまつわるお話がとても上手だった。彼女は毎週ここで読み聞かせボランティアをしている。

コンサートが終わって1人の子が近づいてきて、女の子の人形を手にとって抱っこして撫でていた。

先生も子供たちもお母さんも、優しい。

猫の喧嘩に水をさす。

真夜中12時半頃、何やら庭が騒がしい。猛烈な猫の唸り合い、ヒステリックなバトルが数分続いていた。

うちの地域猫かもしれない。怪我が治ったばかりだし、なんとかしなきゃと考え、バケツに水をくんでベランダから庭にぶちまけた。

暗かったし、慣れない動作だったので、半分近く自分にかけてしまう。

猫にその水がかかったかわからないが、喧嘩は治った。

PM2.5

正午に市役所の観測機が環境基準の35μg/m3をはるかに超える67μg/m3を観測。

呼吸器が苦しくなる。